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September 24, 2010

売られた花嫁/都響を聴く(2010年7月19日)

都響スペシャル

スメタナ 歌劇「売られた花嫁」
(演奏会形式)
指揮・演出/レオシュ・スワロフスキー
イェニーク/ルドヴィット・ルーダ(ルドゥハ)(テノール)
マジェンカ/アドリアーナ・コフトコヴァ(ソプラノ)
ヴァシェック/オトカール・クライン(テノール)
ケツァール/ヤン・ガラ(バス)
クルシナ/セルゲイ・トルストフ(バリトン)
ルドミラ/エヴァ・シェニグロヴァ(ソプラノ)
ミーハ/フランティシェク・ジュリアチ(バス・バリトン)
ハータ/ルチエ・ヒルシェロヴァ(メゾソプラノ)
合唱/二期会合唱団
ナビゲーター/朝岡 聡

勢いづいて、行くことにしてしまったオペラ。
正直それほどの期待もしていなかったのだけど。

率直な感想:意外に楽しかった。
ちょっと、ドニゼッティの愛の妙薬を髣髴とさせる田園オペラ。
チェコ系の歌手がキャスティングされていていかにもお国物といった風情。
指揮者が自国のオペラを熱く演奏していて、都響も良く付いていっていた。

ナビゲーターは正直あまり欲しくないのだが、今回は結構演出に生かされていたし
頑張っていたのでこれ以上否定的なことはいうまい。
演奏会形式といいながら、オーケストラの後ろと舞台の最前部を生かした
ちょっとしたお芝居、ダンス等があり、楽しめた。

歌手陣で、一番驚いたのは、少し(頭が)足りない役のヴァシェック/オトカール・クライン(テノール)。
出てくるなり、その声量と美しい歌声に息を呑んだ。主役より、彼が歌うところが
一番の楽しみになっていたくらい。
主役二人はまずまず。もう少し若い二人なので、体型がすっとしているといいのだが、
見事なビア樽体型。でもこれはしょうがないか。
準主役というか、狂言回し的なケツァール役のヤン・ガラ(バス)は喜劇的な演技の雰囲気は
良かったのだが、低い声が出きらずちょっと残念。経歴等を見ると、もっと実力がありそうだったので
コンディションの問題かも。

でもでもこの日の公演は、ずばり「楽しかった」。思わぬ拾い物といった印象でした。

以上

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Comments

Oakland doesn't have the best variety when iit comes to food, but one thing that stands out is their BBQ. Jay's now-steadier playing time mqkes him mixed-league worthy. it's a big push to kedp them in a sport and keep them out of the streets.

Posted by: teespring.com | March 28, 2015 at 05:05 AM

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