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September 18, 2010

サイトウキネン、サロメを聴く(2010年8月22日)

R.シュトラウス:オペラ「サロメ」
8月22日(日) 開演 16:00
場所:まつもと市民芸術館

サロメ:デボラ・ヴォイト
ヘロディアス:ジェーン・ヘンシェル
ヘロデ:キム・ベグリー
ヨハナーン:アラン・ヘルド
ナラボート:ショーン・パニカー*
ダンサー: ヤエル・レヴィティン
東京シティ・バレエ団

演出:フランチェスカ・ザンベロ
再演演出:クリスティアン・ラス
装置:ジョージ・シーピン
衣裳:タティアナ・ノギノヴァ
照明:リック・フィッシャー
振付:ジェーン・コンフォート
演奏:サイトウ・キネン・オーケストラ
指揮:オメール・メイア・ヴェルバー


メトのライブビューイングを見ていたらデボラ・ヴォイトが案内役で出ており、ワーグナー等もメトで
歌っていることをしった。それまでは知らなかったのだが、検索したところ、サイトウキネンでサロメを
歌うことを知った。小澤が病気のためオペラは早々と降りていたので、、ヤフオクでも低価格の席を
らくらく定価以下で入手。
ちょうど、夏は旅行らしい旅行にも行っていなかったので、プチ旅行方々、松本へ。

諏訪で温泉に入り、松本へ移動。

蕎麦を是非と思い、まつもと市民芸術館に近い「浅田」に目標を定め歩いていったが、売切仕舞になっていた。
蕎麦屋を求め、少し歩き回ったが、良いところが見つからず、仕方なく会社へのお土産を先に買った。
開運堂の洋菓子を求めた。

さて、サロメ。
この曲を聴くのは3回目。
僕の初新国立劇場がサロメだった。
その前に日フィルの定期、演奏会形式できいたことがある。←名演だった。


ヴォイトのサロメ、声はまぁまぁ。圧倒的な歌唱ではなかった。
ヴォイトはそれなりの年で、体型も太め。でも時折かわいらしく見えた気がした。これは立派。

サロメについては7つのヴェールの踊りがどんな演出かが大きなポイント。歌はついてないのにね。
今回のサロメは7つのヴェールを6人のダンサーとサロメで1枚づつ持って踊るといった演出。
ヴォイトは、体系も太めで、踊りも上手というわけではない。どちらかというと動きはダンサー任せ。
この7つのヴェールの踊りに欲情したヘロデ王がサロメに何でも好きなものを褒美にあげるようとするわけであるから、相当の躍りでないと、話が通らなくなってしまう。
ヴォイトのサロメはそれほど魅力的な踊りとは言えなかった。
ヘロデ王とヘロディアスはなかなか達者で、一番驚いたのはナラボート。比較的早くに死んでしまうが、素晴らしい声だった。
ヨカナーンはやせて青白いイメージだったのだが、今回のは、丸々と太っていた。神秘的な感じもなく、汚い感じ。
正直あまり、好みとはいえないサロメでした。

会場のまつもと市民芸術館は、上の階には座席が多くないせいか上がる階段も少ないしわかりずらい。
入場箇所も切符を確認するのに、各扉に係員が立っていて、どうにも無駄な感じ。
建物内部はモダンで、日本のホールでは珍しい個性的なつくりだった。
音響的には特に不満はなかった。

さて、会場を後にして、あずさが発車するまで30分強。
この間に、駅近くで、お蕎麦を食べることに。

榑木野(くれきの)んじょ駅前のお店(駅ビル店ではない方)で、もりを1枚。(ざるを海苔なしにしてもらった)
駅前だし何店かあるお店らしかったのでどうかとおもったが、悪くない蕎麦だった。値段は安くなかったが
量が十分あったので満足。
すぐに駅に行き、松本を後にした。


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