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November 21, 2010

美しい舞台。新国立劇場「アンドレア・シェニエ」を聴く(2010年11月21日)

アンドレア・シェニエはフランス革命を描いたイタリアオペラ。
どっぷりフランスが舞台なのだが、どっぷりイタリアオペラ。

今日はマッダレーナ役のノルマ・ファンティー二を楽しみにしていたが、
期待通りの歌唱で良かった。9月、ヴェルディレクイエムを聞いた時から
期待していた。
声が伸びやかで聴いていて心地よい。

次に良かったのがオーケストラ。
アラベラも良かったが、今日も本当に良かった。
オーケストラも歌っている感じが出ていたと思う。

アンドレア・シェニエ の ミハイル・アガフォノフ
ジェラール のアルベルト・ガザーレ
もまずまず。
シェニエは時々音程に?がつくところもあった。
ジェラールは後半疲れた 感じ。

また、今日も思ったのだが、日本人歌手が良く歌えていた。
最近、オペラを聞きに行くと案外日本人歌手が良かったりする。
出番が少なければ声を出しやすいかも知れないが、今日も良い出来。
アルローの演出はアラベラより良かった。
ギロチンをイメージした斜めに統一された可動式構造物。
光をうまく使っている。
白で統一された舞台と衣装、トリコロールがさし色のようできれい。

良い演奏でした!

指揮 : フレデリック・シャスラン
演出・美術・照明 : フィリップ・アルロー
アンドレア・シェニエ : ミハイル・アガフォノフ
マッダレーナ :ノルマ・ファンティーニ
ジェラール :アルベルト・ガザーレ
密偵 : 高橋 淳
コワニー伯爵夫人 : 森山 京子
ベルシ : 山下 牧子
マデロン : 竹本 節子
マテュー : 大久保 眞 フレヴィル : 萩原 潤
修道院長 : 加茂下 稔
フーキエ・タンヴィル : 小林 由樹
デュマ : 大森いちえい
家令/シュミット : 大澤 建
衣裳 : アンドレア・ウーマン
照明 : 立田雄士
振付 : 上田 遥
舞台監督 : 斉藤 美穂 ルーシェ : 成田 博之
密合唱指揮 : 三澤 洋史
合 唱 : 新国立劇場合唱団
管弦楽 : 東京フィルハーモニー交響楽団

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November 19, 2010

僕の好きな映画パート2

自分の好きな映画をチョロチョロっと
書いてやろうと思ったが、思いのほか
長文になっている。ではパート1の続き。

今、一番好きな俳優というとアル・
パチーノ。
好きな作品は
セントオブウーマン
リクルート
フェイク
エニーギブンサンデー
特にフェイク、リクルートはビデオで
何度も見ている。
本当に渋くてカッコいい。
アル・パチーノの映画を語ろうと
すると、マフィア映画やキャリア
初期の映画を熟知する必要があろうが、
余り良く知らないのでこの辺で
失礼します!


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November 18, 2010

僕の好きな映画、パート1

だいぶブログをサボっている。
思うように演奏会に行けてないからなのだが。

今日は好きな映画について。

先日、カプリコン1という映画が
テレビ放映された。
何度目かわからないがつい見てしまった。
僕が親とでなく友人と映画を初めて
見たのがこの辺。多分中学生の頃。
カサンドラクロスも同じ頃。
その次あたりが未知との遭遇。

大学生の頃好きになった映画で、今もマイベスト1なのが、ハリソン・フォードのブレードランナー。
近未来SF。CGがなくてもこんなにすごい!今も古びてない。BDレコーダーを買って初めて買ったBD作品もこれ。

ハリソン・フォードはご存知スターウォーズやインディジョーンズでも活躍。この辺もまあ好きだった。

SFをもう一本。
フィフスエレメント。
リュック・ベッソン監督、主演はブルース・
ウィリス。
途中、オペラ、ランメルモールのルチアからのアリアが挿入される。そこが一番好きかな?
話は他愛ないが。
ゲーリー・オールドマンも怪演。

SFといってもコメディなのが、ギャラクシー・クエスト。スタートレックのパロディ。この映画でほろっとくる人っているかな?

コメディ映画で、
ギャラクシー・クエストと話が激似なのが
サボテンブラザーズ。スティーブ・マーチン好き。スティーブ・マーチンでは愛しのロクサーヌが好きだった。


他にコメディではマイク・マイヤーズ、オースティン・パワーズが好き。最初の2作。
エルビス・コステロが歌う「恋よさようなら」に心打たれる、なんちゃって。

映画も以外に語り出したらキリがないな。
今日はこの辺で。続きはパート2で。
では!

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November 10, 2010

DVDオッフェンバック「天国と地獄」を観る

デアゴスティーニのオペラDVDシリーズは
比較的古い映像が多いが、時折、古くない(新しいとは言えないが)ものもリリースされる。

今回聴いたオッフェンバックの「天国と地獄」もそう。主演は僕が大ファンのナタリー・デセイ。
この曲は所謂オペレッタで、フレンチカンカンで有名なあのメロディでおなじみ。
通して見聞きする機会はあまりない。

セリフもかなり多く、踊りのシーンも多い。
ミュージカルにかなり近いんじゃないか?
話しの筋も他愛なく全体を見ると、どこか
ショーの様。
演出はポップでエロティックで自由な感じ。
デセイファンを抜きにしても十分に
楽しめた。とは言えここでもデセイは歌唱、
演技共、圧倒的に素晴らしい。
特に喜劇的な演技、表情、仕草でちゃんと
笑わせてくれる。

最後に加えておくが
僕はフランス語のオペラ、結構好き。

オッフェンバックではホフマン物語、
マスネのマノン、タイス、ウェルテル。
ベルリオーズ、ファウストの劫罰。
他にはビゼーカルメン、ドニゼッティの連隊の娘もフランス語。
次はグノーのファウストを聴く予定。これもデアゴで購入済み、楽しみ!

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November 08, 2010

N響アワー:アイーダ、サンティ指揮を見る(2010/11/7)

先月、N響アイーダを聴いたが、
僕の聴いた二日前の演奏会のハイライト
がN響アワーで放映された。

オーケストラ、やはりアイーダトラン
ペット以外はいい感じ。
N響にしてはまあまあ熱い演奏ぶり。
アイーダトランペットは僕が聴いた日より
こけ方が少なかった?
ラダメスのパークは実演で聴いた方が
良かった。もっと声が響いていた。
アイーダはマイクの音を拾って調整して
いるせいか、実演の声量不足は放送では
わからない。
放送で聴いてもそれ程魅力的な声では
なかった。
遠目で見た時の方がきれいに見えたが…。
エジプト王他は実演の通りの手堅さ。

総じて僕の聴いた日と印象は変わらない。
パークはもっと良かったのが放送だと
伝わらないだろうな。
反面、サンティの指揮が正面から見られる
のとリハが見られるのは放送の醍醐味。

しかし、実演以上に音がデッドに聞こえる
NHKホールって、どうなんでしょう?

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